せらにし青少年旅行村

　ただし，体育館が近くにあり，時々，大学のサークルの合宿をやっていたりする．これにぶつかると，大変な目に会うことがある．ご注意を！　私は広島市内のＳ大学のバスケ部の合宿の最終日にぶつかり，合宿の打ち上げの宴会に朝まで悩まされた．

　98年度は，オートキャンプ場の手直しが行われた．これまでよりも多少は広くなっており，テントサイトの中にテントとタープを余裕ではることができる．

　なお，オートキャンプ場は２箇所ある．左の写真のように池のほとりの第１オートキャンプ場と，山の中にある 第２オートキャンプ場 である．第１は1500円．第２は2500だ．ただし，第２のほうはテントサイト内に水道・かまど・電源がある． 　また，約7000円で泊まれる バンガロー もある．

　この他に一般キャンプ場もある．これらは，アスレチック場周辺に点在し，70程度のサイトがあるようだ．ただし，かなり辺鄙なところもあり，クルマでの荷物の運搬もできず，一輪車での運搬となる．私は，春先か晩秋のシーズンオフしか行ったことないので，よくわからないが，シーズン中は，この一般キャンプ場の予約でいっぱいになるようだ． これらのテントサイトはかなり狭いため，テントしかはれないと考えたほうがいいと思う．タープなんてもっての他だ．